国枝研究室について

本研究室は東京都立大学大学院都市環境科学研究科建築学域における材料系研究室として2023年に発足したものとなります。建築材料を作って壊して、更に次の世代にどのように有効活用していくかを様々なアプローチで取り組んでいくことを主眼に置いて活動しています。

研究室の主眼

①建築設計・施工・維持に役立つ新たな建築材料を考え見つける

②建物を使う人々の安全を守るために建築材料の強度・耐久性を明らかにする

③建築サイクルを通した最適提案のために建築材料のライフサイクルを通したアプローチを行う

研究室活動

ゼミ:週1回の頻度で集まり、学年ごとにローテーション制で研究成果の進捗を報告します。成果発表などが近い場合には、研究室内で模擬発表を行うなどして研究室でサポートします。

成果発表:まだ学部生しか居ない研究室ですが、卒論研究の成果を各学会の年次大会や査読付き論文への投稿を目指して研究を進めています。

ゼミ旅行:年に1回の頻度で泊りがけで特徴的な建築材料を用いた建物の見学に行きます。

イベント:毎月担当の学生を決め、イベントを実施しています。

例)サウナ旅行、競馬観戦、球技大会、流しそうめん etc.